2017年12月23日土曜日

双龍ではやめブラストギアセットに登頂。あと増車った

(12/24 RS8付属ライトについて追記)

TL;DR

  • ANCHOR RS8 EQUIPE (2018) 導入しました
    • 30km/h以上での再加速性とヒルクラ性能を求めて
    • 期待通りの機体
  • RS8のシェイクダウンがてらオギノパン&双龍へ
    • 揚げパン相変わらずうめぇ
    • はやめブラストギアセット無事完食。美味しくて安いとか最高です

と、いうことで。RS8がうちに来るまで

以前の試乗会のときに好印象だったRS8(2018)、正直次のボーナス出たら買おうと思ってました。RL8のレーススタイルの塗り分けが好みではあったのですが、RS8の塗り分けはまだ不明だったしカラーオーダーじっくり考えて年明けをまとう・・と。

ですがヤボ用でショップへ出向いた11月も暮れの頃。レーススタイルを身にまとったRS8を見てビビッと来たわけですよ。これは・・イイ・・・
しかも今オーダーすれば年内納車も可能・・・
RL6のときよりは悩む事は無く、お会計となりました。

RL6とはキャラクターが違うので使い分けもできるかと思い、載せ替えではなく増車を選択しました。ハンドルやステム長、スプロケの丁数を選びたかったのでEPSEではくEQUIPEグレードです。

おそらく今のポジションや装備品が身体に合っているはずなので、ショップへ納品時にRL6との操作系パーツの入れ替えを依頼しました。ちょうど依頼したセオサイクル船橋ガレージさんのブログにも載ってますね。(イヤほんと年末の忙しい時期にありがとうございますです)

例によってツール缶用の3rdボトルケージは自分で増設し、諸々装備してみるとこうなりました。
バーテープの汚れが・・調達中です・・・orz
RL6からステムから先とサドル、ペダルとホイール周りを移植し、ボトルケージをフレーム色に合わせて新調した形ですね。
テールランプも新しくknog popとbontrager flare r cityを入れてます。

Flare R Cityについて

今日のライド中、ずっとナイトフラッシュモードでつけてましたが、日中でも十二分な視認性がありました。cateyeのハイパーコンスタントのような弱点灯ベースでフラッシュが交じるような点灯パターンなので一応夜間でもセーフなのかな。まぁナイトステディでもランタイム変わらないし充分明るいのですが。
ランタイムについても8h使用ででもセーフモードに入らなかったので、公称どおり10hは持ちそうな感じです。
このサイズならシートステー装着でも違和感は無いので、USB充電でロングライフなテールライトとしては選択に入れてもよさそうです。
なお、上位にあたるFlare Rは二回り位大きいのでシートステーには合わない感じでした。

付属のヘッドライトについて

RL6の購入時はcateyeのhl-el010相当品が付属していて、フレックスタイトの台座が増えるよ!やったねt(ryとなってたのですが、どうやら変更されてしまったようです。
RS8に付属していたのはruler bl02k相当品(BS銘入)です。
単3電池x2で駆動し、1000cd/15hのランタイムですね。Hi/Lo切り替えのみで点滅モードが無い機種になります。
hl-el010の明るさは路面を照らすにはたりないレベルだったので向上したと捉えるべきなのでしょうけど・・フレックスタイトの台座、欲しかったなぁw

シェイクダウンはオギノパンと双龍で

そうして納車されたのが一昨日。どこへ走りに行こうかと検討した結果、尾根幹~オギノパン~双龍~町田リス園~尾根幹という平地なにそれ美味しいのなルートに決定。
距離的には140km無いくらいなのでロングライド耐性をみるのにも程よい距離。

ということでStravaはこちら。



平地なの多摩川CR・境川CR区間くらいじゃないかまじで・・

このライドで確かめたかった事は以下のこと。

  • 揚げパンのおいしさ
  • 双龍が誇る裏メニューの量と味
・・・違う。いや、それもだけど。この5つですね。
  • レーサーなフレームになったことによる振動減衰や操作性の差から来る疲労感の違い
  • ヒルクラでの感触
  • 30km/h以上の領域での加速や速度維持の容易さ
  • ダウンヒルでの安定性
  • 疲れたときのダラダラ運転の許容性
前回の試乗会のときには坂での感触をチェックできなかったのでそのあたりと、ロングライドに耐えうるのかという検証が主です。ポジションはおろか、ホイール&タイヤやサドルやハンドルまわりまでRL6からごそっと移植なので違いはほぼフレームの差になるはず・・・!

サクッと結論を。

  • レーサーなフレームになったことによる振動減衰や操作性の差から来る疲労感の違い
    • 振動減衰性はRL6比でも向上。衝撃の角が少ない
    • 頑張りやすいため頑張ってしまい、疲労感は増えてしまう
    • RL6比でオーバーステアになるためステアリングには若干気を使う。RL6がアンダーステアなセッティングなのでニュートラルステアになっただけなのだけど
    • ロングライド耐性としては、少なくともRL6と同等レベルではある
  • ヒルクラでの感触
    • ケイデンスで回すよりはしっかりトルクをかけたほうがよさそう(脚質もある
    • 力が逃げないのか、楽に登れる。特に斜度が大きい場合に顕著
    • うまくタイミングが合うとチェーンステーあたりから小気味よく押し出されるような感覚を得ながら登れる
  • 30km/h以上の領域での加速や速度維持の容易さ
    • 超絶楽。再加速に必要なエネルギーがめっちゃ少ない
    • なお、それ以下の領域ならRL6と差はそんなに無い
  • ダウンヒルでの安定性
    • RL6だとフォークに荷重かけ過ぎないほうがよかったが、RS8はしっかりフォークに荷重をかけてやるほうが安定する
    • 路面の減速帯上でも安心してブレーキングできる
    • クリッピングポイント直前くらいで内に切れ込む挙動をするのは多分変な癖がついてるだけ・・だと思う
  • 疲れたときのダラダラ運転の許容性
    • だいじょうぶ。だらだら運転しても許される
    • ペダリングが雑になっても踏み返しが来るとかも無い

総じて、期待通りというか期待以上というべきか。
大満足という感想が自然とでるあたり、期待以上なのでしょう。

双龍でのはやめブラストギアセット

サイクルラックに監視カメラががっつりついてたり、ガレージに三本ローラーがあったりする北京料理双龍さん、初挑戦してきました。
通常メニューも美味しそうなメニューが並ぶ中、頼んだのははやめブラストギアセット。
ご存じの方も多いでしょうが、
こんな感じでライス(これで並)、半ラーメン、唐揚げ、レバー炒め、エビチリ、サラダのついたヒルクラ後のエネルギー補給に最適なセットです。
ライスの量に一瞬ビビリましたが、お腹が空いていた事もありサクッと完食いたしました。
無論、充分に味わって食べていますが、とにかく米が進むしおかずは味のバラエティーがあるので飽きないし美味しいしラーメンも美味いしどうしろとと言う感じで勢いよく食べてしまいました。
いやー。次はろんぐらいだぁす!セットでもいいし、レギュラーメニューでもいいなぁ・・
隣の席の方が石鍋ナポリタンを頼んでいたのですがこれも美味しそうでした。炭水化物の固まり感半端なかったので、充分にエネルギー消費をして or する状況じゃないと体重が怖そうですけどもw

あと杏仁豆腐も素敵に美味しい。
・・・語彙力が死んでますが、大丈夫ですよ。掛け値なしに美味しかったんですから。
そして値段が安い。まじでこの価格でいいんですか!? この量と味で!?
ちょっと六本木にも支店ありませんか。週3くらいで通うと思います。

ポイントカードももらったことだし、また行こう。

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